
本スタジオのテーマでもある「詩的好奇心」を元にした、企業向けプログラムを作成した。自分自身の体験や気持ちの変化を分析する「テンションポイント手法」や、「描いて伝える」をテーマとした資料作りを中心に、2日間のワークショップを行った。今回は企業内新規事業部の方々を対象に、普段見落としがちな自分自身の体験のなかに潜む気持ちの変動を、言葉やスケッチなどを用いて可視化した。そして、自分の体験を人に伝えたり、深く掘り下げたりすることを通して、そこから新しい事業の種を探し出した。
また、コロナ渦において同じ部署内でさえコミュニケーションが制限されるなか、このワークショップを通じてお互いを知り合うきっかけを提供することにもつながった。
また、コロナ渦において同じ部署内でさえコミュニケーションが制限されるなか、このワークショップを通じてお互いを知り合うきっかけを提供することにもつながった。