POETICCURIOSITY


「詩的好奇心」をテーマとして掲げる、青沼優介と三好賢聖によるデザインスタジオ。2015年、ミラノにて開催された展覧会への出展がきっかけとなり、共同制作などの機会を経て、2020年にユニットを結成。主に東京を拠点に活動する。

技術進歩に未来を委ねるのではなく、今ある景色、現象、ふるまい、出来事などの行間に潜む詩的な観点を見出し、その言語化と具体化による制作を得意とする。リサーチベースの視点を軸に据えながらも、制作・実験の試行錯誤から生まれる発見を大切にしている。

プロダクトや空間などの有形物から、サービスやコンセプトなどの無形物まで、幅広くデザインを行う。自主制作とクライアントワークの何れにおいても、「詩的好奇心」をくすぐる新たな可能性を開拓する。


青沼優介 | Aonuma Yusuke

武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科を卒業後、東京藝術大学美術学部デザイン専攻を修了。店舗設計、展示空間、グラフィックなど、ジャンルを問わずデザイン活動を続ける傍、アーティストとしてたんぽぽの綿毛を使ったインスタレーション「息を立てる/都市を植える」で2018年東京ミッドタウンアートアワードのグランプリを受賞。現在は、東京藝術大学美術学部デザイン科において非常勤講師を務める。
http://yusukeaonuma.tumblr.com/


三好賢聖 | Dr Miyoshi Kensho

東京大学で航空宇宙工学を専攻した後、2019年11月英国Royal College of ArtにおいてPhDを修了。博士論文 'Objects in Motion: Exploring Kinesthetic Empathy in Design' は、2020年秋Birkhäuserにより出版予定。帰国後、東京大学生産技術研究所デザインラボにおいて特任研究員を務め、現在は慶應義塾大学においてポスドク研究を行う。デザインの実践と身体感覚の探索を通したデザインリサーチを専門とし、特に運動共感をベースとした物体運動のデザインの開拓者である。
miyoshikensho.com